イルカ

ホエールウォッチング - マッコウクジラ

マッコウクジラは、通年、小笠原近海を回遊しています。
父島列島から10キロ以上離れた外洋域なので、ウォッチングツアーは海況が穏やかな夏から秋に催行します。
一日ツアーでは、半日を沿岸域でイルカを探し、半日は外洋域でマッコウを探します。

繁殖集団

マッコウクジラ

マッコウクジラは、性別と年齢によって生息海域が異なります。
小笠原で見られるのも、8〜12mの雌と若者たちの繁殖集団です。中には、生まれて間もない5mくらいのベビーもいます。まれに、はるばる極北の海から交尾のためにやってくる成熟雄がいて、15mにもなるその大きさに驚かされます。

ツアーでは

マッコウが見られるのは、水深1000m以上の海域です。 彼らは深く潜って、イカなどの餌をとっています。
浮上すると10数回から数10回も呼吸し、やがて尾を高く上げて潜ると、30分から1時間以上も潜り続けます。

ときには、ブリーチやテールスラップなどのアクティブな行動をしますし、クジラ同士で身体をぶつけ合ってコミュニケーションをとります。
マッコウクジラまた、母クジラが子クジラにぴったり寄り添い、泳ぎながら授乳してる様子も見られます。

ウォッチング

好奇心の強いマッコウが、船に興味を示すことがあります。 水面上に頭を突きだしてこちらを観察しています。
もっと近付いてきたときには、船上からでも、かれらの四角い頭から全身が水面下にはっきりと見えます。シワだらけの皮膚についたたくさんの白い傷は、生きるための闘いの激しさを思わせます。

マッコウ以外にも

イルカ外洋域では、アカボウクジラ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マダライルカ・シワハイルカ・サラワクイルカなど、珍しいクジラやイルカに出会うこともあります。
沿岸域では、ミナミハンドウイルカとハシナガイルカを探します。
スイムチャンスもあるかもしれません。スノーケリング初心者は、前もってスノーケリングレッスンツアーかドルフィンスイムツアーに参加して練習なさることをお勧めします。

海域公園

ランチ休憩は、海域公園でとる予定です。
このとき、スノーケリングもお楽しみ下さい。初めての方でもサカナウォッチをしていただけます。
南島上陸も可能です。ご希望の方はあらかじめお知らせください。
(海況が悪くて、上陸できないこともあります)
スノーケリング

シーズン

Sea-Tacでは、海況が穏やかになる5月中旬から11月までのあいだ、マッコウクジラウォッチングツアーを行っています。具体的なツアーの日程はお尋ね下さい。
珍しいクジラやイルカに会えるかもしれない、小笠原ならではの遭遇をお楽しみ下さい。

ご注意

*マッコウクジラもイルカも野生生物ですので、会えないことがあります。
また、マッコウツアーを催行予定でも、当日の海況が悪いときは、沿岸域のみのドルフィンスイムツアーに変更させていただきます。