ミナミハンドウイルカ
ー Indo-Pacific Bottlenose Dolphin ー

ミナミハンドウイルカ

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ミナミハンドウイルカ ミナミハンドウイルカは、体長2.5m、体重300kgで、沿岸域に生息しています。

以前は、ハンドウイルカの別タイプとされてましたが、2000年のIWC科学委員会で種の見直しがされて、「ミナミハンドウイルカ」として独立しました。

 

ハンドウイルカよりもやや小柄で、くちばしが長く、成熟するにしたがってお腹に斑点の模様がでるのが特徴です。
小笠原には、300頭ほどが生息してるのではないかと推測してます。父島列島・母島列島・聟島列島を行き来しているようです。

ミナミハンドウイルカ
1頭でいたり5頭でいたり20頭でいたり、群の数はさまざまで、まれに100頭以上になることもあります。

ずっと一緒に行動しているのは授乳中の子どもと母親で、それ以外のイルカたちは、離合集散を繰り返しています。

中には、いつも一緒にいる「仲良しイルカたち」もいるようです。

小笠原のミナミハンドウイルカは、他種のイルカに比べて、行きかう船やヒトに慣れています。そのため、いわゆるドルフィンスイミングの対象にもなっています。

ミナミハンドウイルカ

ヒトが水中に入ったときの反応は、そのときによって違います。

神経質なイルカや機嫌が悪いイルカもいますけど、ヒトと並んで泳いだりぐるぐる回って遊んでくれたりするイルカもいます。


この20年の彼らの様子を見ても、よりヒトに慣れてきた印象があります。

今では、私たちに最も近い存在のイルカかもしれません。

 

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